夏になると、アイスコーヒーを飲む機会が増えます。カフェで飲むアイスコーヒーと、自宅で作るものの違いは何か、どうすれば自宅でもおいしく作れるか、よく聞かれます。今回は、アイスコーヒーの基本と、自宅での作り方を説明します。

アイスドリップと水出しの違い

アイスドリップは、ホットで濃く抽出したコーヒーを氷の上に落として急冷する方法です。香りが立ちやすく、すっきりした風味になります。水出し(コールドブリュー)は、水に豆を長時間浸して抽出する方法で、12〜24時間かかります。口当たりが柔らかく、酸味が少ないのが特徴です。Brook Blend Gateでは、アイスドリップで提供しています。

アイスコーヒーに向く豆の選び方

アイスコーヒーには、中煎りから深煎りの豆が向いています。浅煎りの豆は冷やすと酸味が強くなりすぎることがあります。Brook Blend Gateでは、アイスドリップにはブラジル・セラードかコロンビア・ウイラを使うことが多いです。エチオピアのナチュラル精製の豆は、アイスにするとフルーツジュースのような風味になって、これはこれで面白いです。

自宅でアイスドリップを作る方法

通常のハンドドリップの1.5倍の濃度で抽出して、氷の上に落とします。豆15gに対してお湯180ml(通常は240ml)で抽出し、グラスに氷を多めに入れて受けます。氷が溶けて薄まることを計算して、濃く抽出するのがポイントです。抽出後すぐに飲むのが一番おいしいですが、冷蔵庫で1日保存もできます。

夏の Brook Blend Gate のメニュー

今年の夏は、アイスブレンドラテとコーヒーゼリーパフェを提供しています。アイスブレンドラテは、エスプレッソブレンドに三ツ星ファームの低温殺菌牛乳を合わせています。コーヒーゼリーパフェは7月から9月末まで限定です。暑い日に来ていただけると、冷たいメニューをいくつかご提案できます。

アイスコーヒーは、豆の選び方と抽出の濃度がポイントです。自宅で試してみて、うまくいかないときはドリップバッグを使ってみてください。濃度の調整がしやすくなります。